重度のアトピーと、鬱病のミニマリストが書くブログ。

重度のアトピーと鬱病について調べて実践してきたことなどを、私と、たまに夫が投稿していきます。ミニマルライフが与える良い効果をお伝えしていくブログを目指します。

不眠症と、寝室の関係

おこんにちは!


今回は。

不眠解消のために、

なんの疑問も持たず当たり前に置いていた

ベッドを手離した、

というお話。


みなさま、よく眠れていますか。


眠り、とても大事ですよ。

眠りが解決する病気は、とってもたくさんあるそうです。


眠る時の環境を、

不眠症がひどくなってから考える機会が増えました。


ベッド派ですか。

それとも

布団派ですか。


真っ暗が良いですか。

それとも

明るい方が?


無音が良い

雑踏が心地よい

香りを漂わせる


眠る時の環境へのこだわりは、

けっこう個性が出ると、

勝手な先入観を持っていたのですが、

私の家族は、本当に、

それはもう本当に、

こだわり皆無なのです。

どんな環境の変化もものともせず、寝てます。

30分もかからずに。

これって、すごくないですか??

ちょっとした才能ですよね。


前置きが長くなってしまいましたが、

結婚当時に嫁入り道具として揃えたベッドを

約10年間くらい置いていました。


何度かの引っ越しにも、当然のように持ち歩きました。


しかし、今の家にも持ち込んだのですが、

六畳の部屋にベッドを置くと、

もう面積の半分弱を占めてしまいます。


しかし

ミニマリストをかたりながら、

「手離す」という発想には至りません。


今考えると、とても不思議です。

ミニマリストを目指して、

夢中になって断捨離を進めても、

何年も断捨離の対象に入らなかったのです。


お強いですな、ベッド。


(手離す前の写真も撮っておけばよかった…)


ここに、

部屋満杯に布団を敷き、寝ます。

もうもはや、雑魚寝です。

合宿かなにかです。


早めに寝ないと、スペースを確保できません。

みな寝相がすごいもんで。

(特に夫。)


しかしここで大切なのは、

私はこの何もない寝室を目にするだけで

ここで眠りたいな~

と思わさるということ。


実際に上手く眠れるかは別ですが、

私にとってベッドを手離すことは、

不眠症を打開するための手段の一つだったのね、

と、今になって思います。


わりと簡単に

洗ったり掃除機をかけられる手軽さも、

魅力的です。


布団は昼間は押し入れに上げておきます。

(30を過ぎても、押し入れが空っぽだと入りたくなります)笑



反対側は


どうでしょう、

「夜になったら眠る」

というルーティンも、

楽しみなイベント的なものに変えてみるのも、

悪くありません。


人によっては、

素敵なベッドを設置することが、

眠りの環境を整えることになるかもしれません。


おためしあれ…(^^)